ブログと地図の連携はCGMの可能性を広げる!?

2007年02月27日/ ◎ブログマーケティングコンシェルジュ

 06年11月、Google Mapsを活用した新しいサービス「ウェブ
リマップ」
の配信を始めたBIGLOBE
 地図と融合させることでブログはどこまで進化するのか、その
ブログを活用する新たなCGMサービスの可能性が開けるのか
。BIGLOBEパーソナル事業部グループMGの田中栄市郎氏が、
「デジタルARENA」のインタビューに答えている。
――「ウェブリマップ」は、CGMサービスの新しい可能性を示していると思いますが。
 「Web2.0を支える技術の普及で、現在では、ユーザー自身が情報発信を行うことが当たり前になってきました。これに呼応するように、ユーザーのナマの声や口コミ情報に対するニーズも
高まっています。「ウェブリマップ」は、この時代の流れのようなものをさらに加速できるのでは
ないかと期待しています。実際に、記事の投稿数も着実に増えているので、追加機能を充実
させることでさらに情報を活性化させていきたいと思っています。この取り組みによって、ブログの
記事に対する反響が今以上に高まるようになれば、CGMサービス全体の活性化にもつながるの
ではないでしょうか。」

――BIGLOBEが目指す次世代のCGMとは?
「ウェブリマップ」もそうですが、こういうCGMサービスはサービスの利用者が育てていくもの
です。そのためには、ブログの書き手が楽しみながら記事作成にとり組める環境を作らなければ
いけないと思います。「ウェブリマップ」の機能を充実させる目的も、そこにあって、ブロガーたちは
自分の書いた記事の反響をこれまで以上に楽しむことが出来るようになります。実際のところ、
楽しみながら記事を作成した方が、情報にリアリティが出ますしね。ユーザーが楽しめる環境を
作り、その上で利便性を向上させることこそ、今後のCGMサービスにとって重要になると
思います。」 
(一部抜粋)

 このところ、ブログと地図のマッシュアップした新しい口コミ情報サービスが盛んになっており、
その動向が気になる
。 


Posted by コンシェルジュ『J』 at 23:01│Comments(3)TrackBack(0)

この記事へのトラックバックURL

http://jcon.ti-da.net/t1373342
この記事へのコメント
地図と日記のマッシュアップは、2005年夏に「はてなマップ」が始めて以来、様々なサービスが出てきており、今さら珍しくはありません。ただ意気込んで始めるところが多くあり、ブロガーもそれなりに使っているようですが、多くのサイレントユーザの支持を得ているとは思えません。ブログのワンポイントとしては悪くないと思いますが、リンク先のような地図がメインの場合、ノイズが多すぎる気がします。
さて個人的な最近の注目は、MapServerというオープンソースです。
http://www.yaskey.cside.tv/mapserver/what.html
プラットフォーム自体を作るという試みですが、これにより GoogleMap にはできない「アラビア語での日本地図」ができたりするのかなと思っています(推測)
Posted by らいおん at 2007年03月01日 00:16
らいおんさん。コメントありがとうございます。
MapServer、さっそく自分なりに調べてみました。たしかにGoogleMapにできないことができて、可能性を感じますね。
しかし、地図と日記のマッシュアップやMapServerが主流になってくると、今までの観光ガイドブックのようなペーパーメディアの立ち位置は一体どうなってしまうのか、非常に興味深いところです。
これからも、貴重なコメントよろしくお願いします。
Posted by コンシェルジュ『J』 at 2007年03月01日 21:49
OSC2007でMapServerを提供している人と話をしたのですが、現時点ではいろいろ制限があり難しいようです。国土地理院の地図は、地図としてのデータ量(道路やランドマーク)が少ない。しかも民間施設は地図に入らないそう。また、地名や施設名に読み仮名が入っておらず、ローマ字に直すのは大変。など。
あ、システムとしてのMapServerとは直接関係ない話ですけど。

おまけ:最近見つけた秀逸なマッシュアップのURLを貼っておきます。
Posted by らいおん at 2007年03月21日 20:38