駅貼りポスターの矢部さん。

2007年02月17日/ 女流書道家・矢部澄翔さん

駅貼りポスターの矢部さん。 私とは無縁な雑誌だが、講談社の女性誌『FRaU』(フラウ)が13日、
月刊化し新創刊され、小西真奈美、広末涼子、SHIHO、DJの秀島史香、
作家の角田光代など「新創刊を応援してくれた11人」の1人として
女流書道家矢部澄翔さんが、リニューアルOPENされたウェブサイト
「FRaU わたし、フラウ.com」に出ている。「女を楽しむための
テーマ」
を11人が「○○、○○、わたし、フラウ。」と表現している。
 「ラジオ、旅、わたし、フラウ。」(小西真奈美)
 「野菜、映画館、わたし、フラウ。」(広末涼子)
 「お茶、サーフィン、わたし、フラウ。」(SHIHO)
 「デパ地下、銭湯、わたし、フラウ。」(秀島史香)
 「料理、ミステリー、わたし、フラウ。」(角田光代)
 ・・・。そして気になる矢部さんは、「フラメンコ、BLOG、わたし、フラウ。」
 !?・・・フラメンコは初耳だったが、先週フツーに会った本人を恵比寿駅や銀座駅の駅貼りポスターや
ウェブサイトで見るのは、とても不思議な気分。

 14日の日経MJ「ブームの予感」『書はアート 若手躍動』でも矢部さんは、國重友美さん、
華雪さん、武田双雲武田双龍兄弟らとともに「若手書家」として紹介されている。

 『伝統的な「書」の世界で20~30代の若手書家たちが新風を巻き起こしている。独自に考案した
漢字や、観客の目の前で描くパフォーマンス書道など従来のイメージを覆す新しい試みが若者から
の支持を集め、若手書家の書道教室に通う人も増えてきている。パソコンや携帯電話の普及で手書きで
文字を書く習慣が減る一方で、自己表現の手段やアートとしての書の世界が見直されている
 (中略)店舗プロデュースなどビジネスに進出する若手書家も出たきた。3月開業のショッピングセンター
「流山おおたかの森S・C」(千葉県流山市 地図はこちら)に1号店を出すデザイン雑貨の
専門店「アトリアン」同店チーフデザイナーを務めるのが、矢部澄翔さん
 店名や商品デザインを筆文字で手掛けるほか、アトリアンの企画段階から店舗開発に携わった。
矢部さんはアパレルやマスコミ関連企業で勤務した後、書家として独立。04年にはブログを開設し、
活動内容や作品を公開するなど、「知名度を上げるためのマーケティングにも力を入れてきた」
昨年11月にはスペインでパフォーマンス書道を披露した
 (中略)写真や音楽などに比べて、「書の世界は閉鎖的だった」とある若手書家は話す。インターネットやパフォーマンスなどを通じて作品を発表する若手書家の活動をきっかけに、書の世界に親しみを
持つ人が今後増えそうだ。

 う~ん、今年は矢部さんのブレイクと「書ブーム」が来るか~!?

■女流書道家 矢部澄翔HP 「書で想いを、伝えたい・・・」 http://www.yabe-chosho.com/
■ブログ 「design your smailes☆書道で愉しむ感動LIFE!」 http://ameblo.jp/chosho/


同じカテゴリー(女流書道家・矢部澄翔さん)の記事
女流書家。
女流書家。(2007-04-01 21:21)


Posted by コンシェルジュ『J』 at 14:31│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。