「ぶらり、気ままに!ひとり旅」

2006年10月09日/ ひとり旅関連

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 『一個人』(KKベストセラーズ発行)11月号では、「ぶらり、気ままに!ひとり旅」が特集されて
いる。

 「おひとり様歓迎の温泉宿 厳選113軒」では、「テレビチャンピオン」の第3回~5回温泉通
チャンピオン・郡司勇さんが推奨する厳選自慢のひとり旅の宿。
 「中高年の女性客を中心にひとり旅が増加中!旅行会社の〝ひとり旅〟が増加中!旅行会社
の〝ひとり旅〟プランを徹底比較」
では、JTB、日本旅行、阪急交通社、はとバス、農協観光、
クラブメッド、そして個人的に懇意にさせていただいている、峯村直子支店長率いるクラブツーリズム
「おひとり参加のクラブ・ララ」の旅行会社7社のツアーと、「おひとり参加のクラブ・ララ」の人気
ツアー『千畳敷カール・バスツアー』を同行取材」
が紹介されていました。担当スタッフの
田島浩然
氏も、非常にイケメンに紹介されている。

 50歳代~60歳代の男女を対象に行ったアンケートでも、62%がひとり旅を経験しており、72%の
人が今後もしたい
と考えている。「誰と旅行したいかという質問に対して、65歳以上の男性が『妻と
一緒に』、女性は『友達』『娘や姉妹』と答えています。ところが団塊の世代の男女は、『夫婦で』
あるいは『ひとりで』と答える人が多いのです」
ツーリズム・マーケティング研究所代表取締役・
西山恒夫氏は話す。
 「ひとり旅」の動機は、「家族や日常から離れてひとりの時間を味わうため」というものが一番多く、
約35%を占めた。次いで多かったのは「気楽だから」という理由で約30%
 「たとえば夫婦で海外旅行しても、朝食を一緒にとった後は、それぞれ別々に行動する人が
増えています。夫は街歩きを楽しみ、妻は美術館巡りなどをして、夕食をまた一緒にとるといった
具合です。これも団塊の世代から出てきた特徴と言えるでしょう」


その他、「これが50歳代からのひとり旅スタイル」「発表!行ってよかった旅先ランキング・
ベスト10」
など、別に私はKKベストセラーズの回し者ではありませんが、非常に読み応えのある内容。


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Posted by コンシェルジュ『J』 at 06:00│Comments(0)
 
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